実際に私が合格した宅建の勉強の仕方~初学者必見です~

どうもこんにちは!今回は実際に私が宅建に合格した勉強の仕方を紹介致します。

この記事を読まれている方は恐らく
・初学者で宅建の勉強方法が全くわからない
・何から手をつけていいかわからない
・勉強が苦手
・受かる気がしない
そう思われている方が多いと思います。

断言します。

受かります。

間違いなく3か月で受かります。

宅建はやり方さえ間違えなければ必ず誰しもが受かる資格です。

皆さんには是非、試験合格までの道筋を立てていただきたいと思います。

合格できる可能性を見出していただけますと幸いでございます。

↓こちらが私が実際に合格した合格証書です。

①そもそも宅建とは?

そもそも宅建とは、「宅地建物取引士(宅建士)」の略称であり、不動産取引において重要な国家資格です。

宅建士しか行うことができない仕事があり、不動産業界では重宝される存在であると言えます。

そのため毎年約20万人程受験しており、その合格率は15%前後となります。

試験の内容についてですが、

権利関係 14問

法令上の制限 8問

宅建業法 20問

税・その他分野 8問(うち5問免除制度あり)

以上の50問が出題され、試験時間は2時間となっております。

②私が合格するまでの話

ここからが本題になります。

実際に私が合格した勉強方法を紹介したいと思います。

その前に試験勉強を始める前のメンタルや試験に向けて大切なルーティーンを別の記事でも紹介しておりますので、

そちらもお読みいただければより合格に近づけると思いますのでオススメです。

ではいきましょう!

①試験の総勉強時間は約100時間(3か月程度)

私が実際に合格したときの勉強時間は約100時間でした。

元々不動産関係の知識があったわけでもなく、特別記憶力がいいとかの特殊能力も持ち合わせていない平凡な人間です。

宅建合格までの一般的な勉強時間は300時間~500時間と言われています。

ですが、200時間も短縮し合格できることを実際に私が体験しました。

やり方さえ工夫し戦略的に試験勉強を行えば短期間で合格できる試験なのです。

②購入した教材は1冊のみ

では、実際に私が購入した教材を紹介したいと思います。

↓こちらの【わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト 2021年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)】

この教材1冊のみしか購入していません。

今まで、高い通信講座や教材を何冊も購入されてきた方へ、1冊で十分です。

この1冊で宅建の試験範囲は網羅できます。

また、この教材は分野別に冊子が分かれており持ち運びも便利なのでオススメです。

通勤中や休憩時間に勉強するのにもってこいでした。

③基本的にアウトプット重視の勉強方法(インプット3・アウトプット7)

では、私が勉強する上で重視した勉強方法について紹介します。

題名の通り、インプットが3割、アウトプットが7割です。

私の総勉強時間は約100時間ですので、

インプットが30時間。アウトプットが70時間の計算になります。

アウトプットの70時間の内、8割は過去問演習に時間を使いました。

オススメのサイトを紹介しますので、ご活用下さい。

私が非常にお世話になった、「宅建試験ドットコム」さんです。

宅建試験ドットコム - 試験制度&過去問題を徹底解説 (takken-siken.com)

こちらのサイトは宅建の過去問が10年分以上ございますので、私が受験生の時は大変活用させていただきました。

宅建合格に必要なことは過去問10年分を3回以上解き直し、過去に出題された問題の周辺知識を確実に身に付けることがとても大切です。

一度過去に出た問題は見たらすぐに答えられるレベルまで行けば間違いなく合格に近づきます。

③私が実際に行った勉強方法(※3つの教材をうまく使う)

お待たせしました。いよいよ最終章です。

私が実際に行った勉強方法について詳細を紹介します。

この記事を読まれている方には是非合格していただきたいです。参考になれば幸いです。

ではいきましょう!

①YouTubeを見てインプット

YouTubeを見てインプット。

これが現代の学びの主流だと私は思います。

宅建に限らずほかの資格試験を受験する時もまずはここから入ります。

優秀な先生を探す。

これが合格への第一歩です。

私が実際にお世話になった先生のYouTubeチャンネルの紹介は以下の記事に詳しく載ってますので、参照願います。

宅建YouTubeチャンネル3選~私がお世話になった人たちです~ | ののまさブログ【社会人に役立つサイト】

①棚田行政書士の不動産大学【公式チャンネル・宅建】私が合格したのはこのチャンネルのおかげです。宅建受験生時代は大変お世話になりました。単元毎に短く(10分以内)…

②スマホで隙間時間に過去問を解く

ここがとても重要です。

朝起きたらまずスマホを見る。移動中に暇さえあればスマホを見る。

一日何時間もスマホを見ています。

この時間を有効活用しましょう。

一問だけ解くだけでも身になり、日々の積み重ねが大事です。毎日、コツコツ諦めず取り組めば必ず合格できます。

私が実際に使用していたアプリが

「宅建 過去問 2021 - 一問一答と10年分の過去問演習アプリ」です。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.trips.shikakutakken

③気になるところはすぐに参考書で確認

問題を解き解説を見ても分からなくなった時はすぐに参考書を開き確認しましょう。

先ほど紹介した私が購入した以下の参考書1冊で試験に出る分野は網羅しています。

↓こちらの【わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト 2021年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)】

3つの教材をうまく使いコツコツ毎日勉強すれば、必ず受かります。

皆様のご検討お祈り申し上げます。

何か質問等あればコメントにお願い致します。

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