宅建日記⑬試験35日前(重要事項説明学びました②)

こんにちはののまさです。

今日は9月13日(日)。試験35日前です。

試験日が迫っていますね。

試験日に後悔をしないように人事を尽くしましょう。

誘惑に負けず自分をしっかりと持ちましょう。

昨日勉強した分野の続きですが、重要事項説明(35条書面)には気を付けなければいけないことが結構あります。

というか、ここはほんとに暗記分野じゃないかなと思うくらい難しいですよね。ここを乗り越えないと宅建業法でいい点数は取れないですよね。

私のこれからのスケジュールは、試験30日前には宅建業法の勉強は終了し、民法の勉強をしていきたいと思います。

ですので、本格的に勉強のスピードを上げていきます。

最低でも毎日、2時間は勉強しようと思います。

休日は朝からぶっ通しで勉強していきたいと思います。

区分所有権の目的である建物の場合の追加記載事項です。(マンションのことですね)

①敷地に関する権利の種類および内容

②共用部分に関する規約の定めがあるときは、その内容

③専有部分の用途その他の利用の制限に関する規約の定めがあるときは、その内容

④専用使用権に関する規約の定めがあるときは、その内容

⑤当該一棟の建物の計画的な維持修繕のための費用、通常の管理費用その他の当該建物の所有者が負担しなければならない費用を、特定の者にのみ減免する旨の規約の定めがあるときは、その内容

⑥計画修繕積立金の規約の定めがあるときは、その内容、および、すでに積み立てられている額

⑦区分所有者が負担する通常の管理費用の額

⑧建物および敷地の管理が委託されているときは、その委託先の氏名・住所等

⑨当該一棟の建物の維持修繕の実施状況が記録されているときは、その内容

※売買・交換の場合は、全部追加する

※賃借の場合は、③と⑧だけ追加する

ここも暗記が必要なところですよね。

また、宅地建物の賃借の記載事項も注意が必要です。

22項目あります。宅地と建物で記載事項が違います。

①登記された権利 【宅地・建物】

②法令に基づく制限 【宅地・建物】

③私道に関する負担に関する事項 【宅地】

④飲用水・電気・ガスの整備状況 【宅地・建物】

⑤未完成物件の工事完了時の形状・構造 【宅地・建物】

⑥土砂(津波)災害警戒区域に関する事項 【宅地・建物】

⑦造成宅地防災区域に関する事項 【宅地・建物】

⑧建物の石綿の使用の有無の調査の結果の記録に関する事項 【建物】

⑨建物の耐震診断に関する事項 【建物】

⑩既存の建物であるときは、建物状況調査等に関する事項 【建物】

⑪借賃以外に授受される金銭の額・目的 【宅地・建物】

⑫契約の解除に関する事項 【宅地・建物】

⑬損害賠償額の予定または違約金に関する事項 【宅地・建物】

⑭支払金・預り金を受領する場合の保全措置の有無・概要 【宅地・建物】

⑮台所・浴室・便所等の整備状況 【建物】

⑯契約期間および契約更新に関する事項 【宅地・建物】

⑰定期借地権・定期借家権などに関する事項 【宅地・建物】

⑱宅地建物の用途や利用の制限 【宅地・建物】

⑲金銭の契約終了時の精算に関する事項 【宅地・建物】

⑳管理の委託を受けた者の氏名・住所等 【宅地・建物】

㉑契約終了時における宅地上の建物の取壊しに関する事項の内容 【宅地】

㉒区分所有権の目的である建物の場合

1.専有部分の用途や利用の制限に関する規約の定めがあれば、その内容

2.管理の委託先の氏名・住所等

非常に覚えることが多いですよね。まずは、一つ一つ確実に暗記していきましょう。

ご覧いただきありがとうございます。

勉強頑張りましょう。

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