ボーリングレーン攻略方法【簡単に解説します。】

ボーリングレーン攻略方法【簡単に解説します】

こんにちわボーリング歴3年のののまさです。アベレージは190です。今回はボーリングのレーンの攻略方法について説明します。

まずは皆さん、レーンについてどこまで知っていますか?敵と戦うのも敵を知ってからといいますが(孫子の言葉でしたっけ(笑))、軽く説明させていただきます。数字とか概要になるので興味ない方は飛ばしてください!

レーンの幅:1,066mm(板39枚からなり、39インチで1枚1インチです。)

レーンの長さ:全長23.72m(ファウルライン(ボールを投球する場所)から1番ピンま  での長さが18.29mです。)主に18.29mをボールが転がるイメージです。

レーンコンディション:レーンメンテナンスマシンによってオイリングをする。(店によっては2週間でオイルパターンが変わります。)

材質:楓、松、プラスチック

以上で説明終了です。では、本題に入ります。

ボウリングレーン攻略方法【ポイント3つ】

①レーンは一回投げたら変わる

②中は油が濃く、外は薄い

③レーンと喧嘩してはだめ

ポイント解説します。

①レーンは一回投げたら変わる

レーンは生き物です。一回投げた変化します。場所によって変化の大小はありますが。つまり変化するということは同じとこに投げ続けても同じ場所にはいかないということです。なぜなら油が伸びるからです。詳しくは次の②で説明します。

レーンは変化するものとわかっていれば、なんで同じところに投げても同じところにいかないのか?と悩む必要はなくなります。そういうものだと理解し、楽しくプレイしましょう!

②中は油が濃く、外は薄い

レーンの特徴としては、中は油が濃く、外は薄いです。カーブボールを投げるひとたちは一度外側に投げますが、戻ってきます。回転もありますが、レーンの構造上当たり前のことなのです。油がなければ曲がり、油があれば曲がらない。そういうものです。

つまりボールを曲げたければ、外側に投げれば勝手に曲がります。

①でちらっと出した、油が伸びることについてですが、中の油が外に広がり、外に投げてもまがりずらくなることがあります。そういった変化に対応して、毎回しっかりと投げる位置とボールが通った位置を確認することが大切になってきます。レーンをよめるようになるには年数がかかりますが、よめれば自然とスコアが上がります。

③レーンと喧嘩してはだめ

ここまで説明して、「レーンはめんどくさい」「レーン変化するなよ」など感じる方もいると思いますが、ボーリングで一番大事なのはレーンと喧嘩しないことです。レーンといかに仲良くなるかがボーリングの点数に影響してきます。

なので、しっかりとレーンと向き合い、プレイしましょう。場所や地域が変われば、レーンもがらっと変わります、人間と同じで理解しようと努力し歩み寄れば自然と仲良くなれるものです。私も3年ボーリングをしてようやく仲良くなれました。レーンが分かればプレイの幅が広がり、点数も右肩上がりになります。

皆様のレーンと親友になり、楽しくボーリングをしましょう!

ご覧いただきありがとうございました。

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