ピンではなくスパットを見る【コントロールが上達します】
こんにちわののまさです。ピンではなくスパットを見る。これがすごい大事です。
断言します。皆さんも騙されたと思って実践してみてください。ボールを投げるとき、ピンを狙ってはダメです。スパットを見て投げる。これを頭に叩き込んでください。
では、なぜピンではなくスパットを見て投げるとコントロールが上がるのか。それは、目標が近いところにあるほうが狙いが定めやすいからです。スパットはピンと平行であり、ピンの延長線上に位置しています。つまり、スパットからまっすぐ進んだとこにピンがあります。
ここでポイントなのが、「じゃあスパットに真っ直ぐに投げればそのピンにあたる」わけではないです。下記の記事で紹介しましたが、油は変化します。真っ直ぐに投げても真っ直ぐに行かないです。
つまり、大事なのはそれを理解したうえでどのピンに当てたいのか最初に考え、スパットを狙ってください。そうすれば必ずコントロールが向上します。まずは実践。それを意識して投球してみてください。
ご覧いただきありがとうございます。