ブログライフ【日常更新します⑩】~褒め方の難しさ~

こんにちはののまさです。楽しく毎日生きていこうと思います!

最近、漫画「キングダム」に嵌り、時間があればキングダムが置いてある施設に足を運び読んでいます。(単行本買おうか迷い中です(笑)。)

「キングダム」は中国の春秋戦国時代をモデルに描いた漫画であり、乱世がよくわかる歴史好きにはたまらない物語です。主人公「信」と後の始皇帝(中華を統一した秦の王様)「政」がかっこよく描かれています。(ほんとにおすすめです。是非読んでください!)

今日は8時ごろに出社し、17時過ぎに退社。定時退社最高ですね!ホワイト企業でよかった。(どちらかというとグレーよりになるのか(笑))。

今日の出来事を一つ紹介します。会社での出来事です。

私の仕事は総務関係であり、入札書類の受付をしたりなど、他企業とのやりとりがあります。2月は入札書類の受付期間であり、他企業のお客様が多く訪れます。今日も10社くらい来店があり対応しました。

どこの会社でもそうだと思いますが、お客様が帰る時には「ありがとうございました!」などの言葉を言うと思います。私たちの会社は特殊であり、お客様が帰るときは「ありがとうございました!」ではなく「お疲れ様でした!」と言います。(余談すみません。)

そんな中、お客様が帰るときに人一倍大きな声で「お疲れ様でした!」と言う、他部署の女性職員がいました。その女性職員は年齢30代後半の独身女性で、わりと体格が良く毎日おだんご(髪を上に束ねる髪型)で出社してきます。

お客様の出入りが激しかった今日は「お疲れ様でした!」という機会が特に多く、その女性職員が目立っていました。

私は気持よくお客様が帰るには大きな声で元気よく送り出すことが大事であると考えています。目立っていた女性職員は私の考えでは完璧でした。

良すぎる「お疲れ様でした!」に感銘は受けた私はその女性職員に

「いや~ほんとに元気よく挨拶していただきお客様も気持よく帰るとおもいます。ほんと継続よろしくお願いします!」

と言い、私なりに女性職員を称賛したつもりでいました。ですが、女性職員に

「なんですか。いきなり。気持悪いです。」

と言われました。私なりに褒めたつもりが受け取る相手にとっては不快にさせてしまうこともあるんだと改めて勉強になりました。言い回し一つで、褒めてることも馬鹿にされていると受け取られてしまします。そうなるとお互いほんとに損ですよね。

伝える難しさ。言葉の魔力。胸に刻んで相手が気持ちよく受け取れる「言葉」を発信できるように努力します。

そして、最近「コロナウイルス」めちゃめちゃ流行ってます。気をつけましょう!(私は毎日、寝るとき以外はマスク民族です)

ご覧いただきありがとうございます。

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